凜々復活!!!
臍ヘルニア手術から1週間が経ちました~
バぁバお手製ロンパースのお陰で傷口を舐めることなく過ごせました
いよいよ抜糸・・・です。
前回の避妊手術の時の傷は糸が皮膚に食い込んだためとても酷い状態でした。そして抜糸はそれは、それは大変でした
これは避妊手術の時、抜糸前の写真です(´-д-;`)ワイヤーが皮膚に食い込んでます・・・
それに比べて今回は本当に綺麗な傷口でした。抜糸中は凜々は一言も何も言わず・・・何も気付かないうちに終了~~~
そんなものなの?って私の方がビックリしました
術後3日目
昨日の夕方凜々のお腹に貼ってあるテープを取りました。
先生がお家で取れなければ病院へおいで!って言ったけどパパが「また病院へ連れていくのは可哀そうだ
先生に夜まで付けといても大丈夫ですか?って聞いたら「傷口だけの事を言えば2・3日付けっ放しでも何にも問題はないんですよ。ただ犬の皮膚は薄くてとてもデリケートなのでテープでかぶれたりするから取った方がいいんですよ。だから夜旦那さんが帰ってくるまで付けてても平気ですよ」っておっしゃいました。
パパが帰ってくるのを待って恐る恐る・・・・パパが言い出したんだからパパに取ってもらおうと思ったらちょっと取った段階で「すっごい縫ってあるじゃん~お前やって~」だって
だから言ったじゃん
結局パパが凜々を抱っこして私がピリピリ・・・・凜々はキャンキャン
術後2日目
昨日は夜7時、パパと一緒に凜々を迎えに行きました
病院に着いて受付のおねーさんにマイクロチップの登録証に必要な印鑑を渡している間にちゃっかりパパが診察室に入って先生のお話を聞いていた
もっーーーーー
まず避妊手術の時の傷から脂肪が出てしまっていたとの事。
(避妊手術をするときは表面の縫合とは別に中の臓器を取った後の始末としての縫合もするんですね。私は知りませんでしたけど・・・今回の傷は中の方の縫合の事です。)
大抵は中の縫合は溶ける糸で行うそうです。理由としては溶けない糸で縫合した場合、動物の体が糸を異物と感じアレルギー反応がでる場合があるから。
家に帰ってネットを見たら先生がおっしゃっていたことと同じ事が載っていました。詳しい事はコチラをご覧下さい。
手術後の表面の傷は抜糸できるから溶けない糸でもイイんですね。
で、多分前回の避妊手術の時も溶ける糸で縫ったのでは・・・?との事。
まれに傷口がくっつくまえに糸が溶けてしまう子がいるらしいです。これはその子の体質だと先生はおっしゃってました。
凜々がそういう体質なのか?どうかは今後の経過をじっくり見て、もしも再度傷口が閉じる前に糸が溶けてしまうようならもう1度今度は溶けない糸で縫い直すそうです。。。
でも先生は「おそらく大丈夫でしょう」とおっしゃっていました。
先生はハッキリとはおっしゃらなかったけど・・・多分前の病院の先生の腕?だと思います。
どちらが原因だったかは今後の凜々の術後経過を見て分かる事でしょう。。。
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