*犬はかすがい*

4パピヨンと2にゃんこの大家族日記*甲状腺機能低下症・膀胱結石・腎臓病・糸球体腎炎いろいろあるけど頑張ってます。

2月3日~2月5日*最後の3日間*  

 

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泣いて泣きはらしてる毎日かと思いきや、逆にフワフワしている中にいます。

私も旦那もまだ認められないっていうか・・・

PANくんの事を知ってる人とは敢えて会わないようにしています。

亡くなったことも話したくない・・・

こんな感じでいいんだろうか…とは思うけど。




2月3日
身体中の力が無くなってオシッコが出ない。
カテーテルで出してもらったら200㏄くらい出た。
やっぱり体重は1.8キロくらいしかない。
エコーで診てもらったら腹水と胸水もある。
息が荒いのは胸水のせいだと。
いつ心臓が止まってもおかしくないと言われる。
今夜か明日が峠になるだろう・・・って。
輸血をすることを決めた。
カルシウムとぶどう糖も補充


写真 2018-02-03 13 35 16

カルシウムの数値がとても低いので針は刺したままにしてもらい帰宅後も「生理食塩水・ぶどう糖・カルチコール」を補充できるようにしてもらいました。

この日は夜遅くに長男が帰省してきてくれました。


2月4日
水だけは飲み込んでいたのに、もうペロペロすることもできなくなってしまった。
眼を閉じないので角膜がベロンベロンに剥けてしまった。
昨夜はほぼ一睡もしなかった。
水を飲ませるシリコンで唇がただれてしまった。


水を飲ませるのにシリンジの先に哺乳瓶のようになっているものを使用していました。
そのシリコンで唇がただれてしまう・・・そこまで抵抗力が落ちたか・・・と落胆したのを覚えています。

この日、他県に住む姉夫婦と従妹のクッキーがPANくんに会いにわざわざ来てくれました。
姉は私よりボロボロ泣いててね・・・私の方が泣きたいのにね(笑)
でも姉たちが来たときはとても体調が良さそうでね。
今思ってもPANくんは本当に強い子だったなぁ・・・って。

きっと会いに来てくれたのが嬉しかったんだね。

写真 2018-02-05 7 24 00
2月5日の朝
一睡もしなかったPANくん。

でも朝が迎えられたことがとても嬉しかった。

長男が千葉に戻る日でした。きっと会うのはこれが最後と分かっていたから。
長男はなかなかPANと離れられずにいました。


2月5日
病院で酸素室の相談をした。
レンタルできる業者を紹介してもらい帰宅後パパに相談したら「今日届けてくれるなら頼めばいい」と言われた。

午前11時市内の業者に電話すると準備に30分かかるから12時くらいには届けられると思うと言われた。

12時20分業者が来て設置していった。

抱いてるPANの姿を見て「あまり良くない状態なんですね」と言った。

私一人で酸素室に入れるのが怖かったからパパが来るのを待って13時にPANくんを酸素室に入れた。
目が見えなくて怖いのか初めは私たちを探した。
入口から手を入れてPANくんの口元を撫でると安心して眠る。
手を抜くと居ないことに気が付いてまた探す・・・を何度か繰り返す。
10分くらいすると落ち着いて眠りについた。
酸素室に入って40分後、とても呼吸が落ち着いて見えた。

こんなにしっかり眠れているPANを見るのは3日ぶりで、もしかしたらこのまま良くなるんじゃないかと思ったくらい。

16時すぎchocoたちの散歩に行くから・・・と母に来てもらい見ててもらった。

16時40分散歩から帰ってきて酸素室からPANを出して抱っこする。
この時、とても違和感を感じたのを覚えている。
お昼過ぎに抱っこした時も首がグラグラしてたけど更に身体はグニャグニャで、まるで産まれたての新生児を抱っこしているみたいだった。
そう思っていると同じタイミングでパパが仕事を終えて2階に上がってきた。
普段は17時半ごろにならないと上がってこないのに…珍しいと思った。
私がPANを抱っこしたままパパがシリンジで水を飲ませる。
この時、抱っこして顎の下にタオルを挟もうとしたらPANくんは自分で顎を上げた。
いつも通りの事だけど今考えると死の直前なのに凄い子だなぁ・・・って思う。
お水は嫌がらずに飲んで安心した。
パパに抱っこを代わり、少しするとパクパク口を開けて何か話す。
そうしてもう一度、パクパク口を開けて話す。
その後、大きく口を開けて深く息を吸い込む。
もしかして?と心臓を触るともう止まっていた。
時計を見ると17時ちょうどだった。






パソコンからは何度やってもアップ出来なかった酸素室でグッスリ眠るPANくんの動画。

酸素室をレンタルしたことも正しかったのか…どうかは今となっては分からない。
この時が最後になると分かっていたら酸素室なんかに入れないで抱いていれば良かった‥‥と後悔したり。
酸素室があったからパパが来るまで待てた‥‥とも思えるし。
どんなに考えても答えは出ないから、少しでも楽になれたなら良かったと思うしかない。

私は神様に一つだけ最後のお願いをしていた。


どうか苦しまず逝かせてください。


痙攣を起こすこともなく、本当に穏やかな最期でした。

今でも旦那と話す。
最後に 「もういくね」 「ありがとね」 って言ったよね・・・と。

クールでマイペースで誰にでもニコニコするタイプの子じゃなくて。
私たちにしか見せないたくさんの表情を持つPANくん。


心残りなのは・・・
やっぱり8才までしか生きさせてあげられなかったこと。

みんなは言うの。
3才までしか生きられない・・・って言われてきたんだから十分じゃない‥‥って。


そんなこと。
そんなこと私たちには関係なかった。

健康な子の半分しか生きられなかった。

やっぱりね。それがイチバン心残りなんだよ。

まだまだ一緒にいたかった。

ただそれだけなのにね。

写真 2018-02-13 13 02 50

PANくんはお花畑の中にいます。

みんなに愛されてたPANくんは幸せだなぁって思います。


さよなら するまでもう少し時間がかかりそう。






病気と闘っているたくさんのワンちゃん猫ちゃん、飼い主さんみんなに穏やかな日々が続きますように・・・

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1月31日~2月2日*生きた証*頑張った証* 

 

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1月31日からPANくんが亡くなる2月5日までのメモをほぼそのまま書き残します。
私が感じたことなどです。
他のワンちゃんが同じ症状になるとは限らないのでご注意ください。


1月31日
昨日から今日にかけて、とても衰弱している気がする。
診察台の上で立っていられなくなった。
家でお水を飲むときに台の上に乗れなくなった。
自分で歩いてトイレに行ったり、お水を飲んだ後トイレに歩いていけても戻ってくることができなくなった。
ふらつきが酷くなった
昨日まではふらつきながらも左足を上げてオシッコができたけど、今日は全く上げなくなった。
chocoたちが吠えても起きない。眠りが深くなった。
凛がPANの近くに寄らなくなった



今思うと亡くなる6日前に片足上げてオシッコできてたんだから…すごいな。
自分でお水も飲んでたのか~。偉いな。
その時はまさか6日後に亡くなるだなんて思っていなかったので、前日出来ていたことが出来なくなって悲しく思っていたんですね。
偉いね!!って褒めてあげるべきでした。


写真 2018-02-01 11 10 16

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この日から3日の節分までの間は「ぱん鬼」で病院へ行きました。
看護婦さんたちから「PANくん可愛い♡」って言ってもらえたね。

2月1日
先生から明日輸血するかどうか話し合ってくるように…と言われた。
血液検査の結果、先生から見て輸血をした方が良いと判断された場合は輸血する。
でももしも、前回と同じ数値だったら逆に輸血することでPANくんの身体に負担になってしまうのかも…ということらしい。

PANくんはね何も食べれなくて、強制的にご飯をあげても下痢しちゃうし。
意識があるのか、ないのかも分からないような時間が増えて。
それでも生きていたいって思うのかな?
苦しむ時間を長引かせるだけの気がする。
もしも何か1つでも食べれるものがあって、それを食べる事が楽しみにできるのなら頑張って!って言える。
でも何もないんだよ。
3時間の輸血をしてたとえ数日命を伸ばしても、それが苦しい時間だとしたら…もうやめてあげたい。



この日、夕方パパと話して…
もうこれ以上苦しめるのはやめよう。同じ考えだった。
2人で泣いた。
今まで治すための、元気になるための治療をしてきた。
だから積極的に、できる事は何でもしたいと思った。
「やめる」事を選んだのは初めてだった。

写真 2018-02-01 13 21 35
2月1日夜
水を飲みに来たのでサーバーの水を汲んでいる間に、いつものように台の上に乗る。
回復の兆しか?と嬉しくなり、台に水を置くとガブガブ飲む。
台から降りたあと、そのまま顔から倒れ込んだ。

もう回復はしないんだ…
早く手を出せば良かったと後悔する。

酷く弱っていくPANくんを見るのがこんなにもつらいんだ。



写真 2018-02-02 11 42 21
2月2日
水はコップで飲むようになった。
昨夜はミコフェノールをやめてみた。
そしたら下痢せず一晩ぐっずり眠れた。何日ぶりかな。
昨夜から強制給餌を嫌がり、シリンジで無理やり飲ませて終了。
今日はシリンジでも飲んでくれない。
体中の力が入らないようで脱力している。
意識があるのか?ないのか?目はずっと開けてるけど・・・分からない。
呼吸が荒い



糸球体腎炎の治療でミコフェノールを飲ませていたけど、やっぱり下痢してしまう。
先生に「ミコフェノールはやめたい」と伝える。
この頃からずっと目を閉じなかった。
寝ている間も・・・ずっと。

写真 2018-02-02 8 57 29
手とか足とか全く力が入らなくなってしまった。
でも時々こんな顔を見せてくれた。目力があると安心できた。

2月2日夜
ずっと小刻みに震えていたPANくんが3日くらい前から震えなくなった。
なぜなんだろう・・・
もうそのくらい痛みを感じないくらい意識が薄いってこと・・・?

体中の力が抜けて、抱っこしても自分で力を入れられないから猫を抱いているみたい。
朝1度オシッコをしたきり、点滴もしてるのにオシッコも出ない。



本当は最後の6日間のことを一気に書き残すつもりだったけど…

何だかとても疲れてしまったのでまた明日にします。




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PANくんが旅立ちました*8才の誕生日* 

 

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PANくんの応援をしてくださり、ありがとうございます。

一昨日 2月5日17時 PANくんは亡くなりました。

最期は私に抱かれ、パパに抱かれ ちゃんとお別れを言ってから…

スピリチュアルな事はあまり信用しない我が家。
犬と会話もできません。
そんな私たちが最後にPANの言葉が聞けたのが不思議です。

写真 2018-02-05 18 15 55


1月31日から日々衰弱していくPANの様子をブログに書くのもつらいくらい。
残された時間はあまり長くはないと感じ、ブログを書くよりもPANを抱っこしている方を選び報告が遅くなり申し訳ありませんでした。

最期までとても、とても頑張ったPANくんの様子はしっかり書き留めてあります。
少しづつブログに書き残していきたいと思います。

以下、亡骸の写真がありますのでご注意ください。

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血液検査*2回目の輸血は見送り* 

 

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写真 2018-01-30 10 59 55



PANくん7才11か月と24日
体重→2.05キロ
体温→37.4℃
元気→30%
食欲→0%
嘔吐→なし
下痢→2回


■飲んでいる薬&サプリ 点滴100cc ・・・ファモチジン・セレニア
💉ステロイド
💉痛み止め
💉抗生剤2種類


カリナールコンボ 朝・晩
セミントラ 朝・晩
ディアバスター 朝・晩
ビオハイムバスター 朝・晩
プリモボラン 朝・晩
ミコフェノール 朝・晩
プロナミド 朝・晩

アンチノール 晩
アゾディル 晩

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ゲリリンPANくん* 

 

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写真 2018-01-29 16 51 17
最近お気に入りのバッグでご機嫌さん♪


PANくん7才11か月と22日
体重→2.00キロ
体温→37,4℃
元気→30%
食欲→0%
嘔吐→なし
下痢→2回


■飲んでいる薬&サプリ 点滴140cc ・・・ファモチジン・セレニア
💉ステロイド
💉造血剤
💉痛み止め
💉抗生剤2種類


カリナールコンボ 朝・晩
セミントラ 朝・晩
ディアバスター 朝・晩
ビオハイムバスター 朝・晩
プリモボラン 朝・晩
ミコフェノール 朝・晩
プロナミド 朝・晩

アゾディル 朝・晩

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